バンドアンチローテーション / Band Anti Rotation

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トレーニングとは?

腕立て伏せ、背筋、ベンチプレス、スクワットで鍛えた大きな筋肉。そのままになっていませんか?

野球はボディビルのような筋肉を魅せる競技ではないので、鍛えた筋肉をプレーに活かしてなんぼの世界。

ただ鍛えるだけでなく、飛距離アップや球速アップにつながる身体を作るためのトレーニング解説動画を、無料で公開中!

目次

メニューの目的

体幹の安定性強化

バンドアンチローテーションは、回旋を抑制することで体幹の安定性を強化します。これにより、スイングや投球時に体幹がブレず、パワーの効率的な伝達が可能になります。
アンチローテーション力の向上

回旋動作に対抗する力を養い、急な方向転換やスローイング時の安定性を高めます。
バランスとコントロールの強化

バンドの抵抗を利用することで、体幹の筋力バランスと動作のコントロールが向上し、怪我の予防にも効果的です。

強化部位

腹斜筋: 回旋を抑制する力を強化し、スイングや投球時の安定性を向上させます。
腹直筋: 体幹の中央部を強化し、全体の安定性をサポートします。
体幹全体の筋群: 内部と外部の筋肉をバランスよく鍛え、バランスと安定性を向上させます。
肩甲骨周りの筋肉: 上半身と体幹の連動性を強化します。

動作ポイント

セットアップ:

バンドを固定し、体の高さにセットします。バンドの端を両手で握り、体幹を引き締めた状態で、バンドに対して横向きに立ちます。腕を前方に伸ばし、バンドに張力をかけます。
体幹の安定:

腕をまっすぐに伸ばし、肩と腰が動かないように注意します。腰を捻らず、バンドの抵抗に抗しながら、体幹の筋肉を意識します。
保持とリリース:

バンドの抵抗を維持したまま数秒間その姿勢を保持します。呼吸を止めず、体幹をしっかりと安定させます。

セット数

左右交互に10回 × 3セット

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この記事を書いた人

BTAでは「#フィジカル勝負」というスローガンを掲げ、圧倒的なフィジカルを手に入れて野球パフォーマンスを向上させることを目指して、フィジカルトレーニングを提供しています。また、BTAでは野球パフォーマンスはスキル50%、フィジカル50%という考えを大切にしており、そのうちのフィジカル50%を徹底的に鍛えるためのメニューや環境をご提供することが私たちの役割だと信じています。

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