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肩甲骨の柔軟性・可動性

肩甲骨が柔軟かつ可動性が高いと、肩や肘に負担をかけずに腕をスムーズに動かせます。これにより、フォームが安定し、怪我のリスクが減少します。

胸の柔軟性・可動性

胸の柔軟性があると、体の開きをコントロールしながら効率的に力を伝えられます。胸が硬いとスローイング動作が制限され、パワーが分散します。

動作ポイント

  1. 肩が上がらないように首を長く保つイメージで下手でバンド持つ
  2. 腕を伸ばした状態で肩甲骨の寄せを意識しながらバンドを横に開く
  3. 同じ軌道を意識してバンドを戻す

※バンドのラインがみぞおちの高さを保つように意識する

セット数

10回 × 2セット

この記事を書いた人

BTAでは「#フィジカル勝負」というスローガンを掲げ、圧倒的なフィジカルを手に入れて野球パフォーマンスを向上させることを目指して、フィジカルトレーニングを提供しています。また、BTAでは野球パフォーマンスはスキル50%、フィジカル50%という考えを大切にしており、そのうちのフィジカル50%を徹底的に鍛えるためのメニューや環境をご提供することが私たちの役割だと信じています。

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