レッグリフト / Leg Lift

BTA無料プログラム】
自宅でできる球速UP・飛距離UP
トレーニングとは?

腕立て伏せ、背筋、ベンチプレス、スクワットで鍛えた大きな筋肉。そのままになっていませんか?

野球はボディビルのような筋肉を魅せる競技ではないので、鍛えた筋肉をプレーに活かしてなんぼの世界。

ただ鍛えるだけでなく、飛距離アップや球速アップにつながる身体を作るためのトレーニング解説動画を、無料で公開中!

目次

メニューの目的

股関節の強化と安定性向上

レッグリフトは、股関節の筋肉を強化し、動作中の安定性を向上させます。これにより、スローイングやスイング時のバランスが向上します。
体幹の強化

このエクササイズは腹筋や腰回りの筋肉を鍛え、体幹を強化します。体幹の安定性が高まることで、全身の連動性が向上し、より効果的な動作が可能になります。
柔軟性と可動域の向上

股関節の柔軟性を向上させ、動作時の可動域を広げることで、プレー中の動作がスムーズになります。

強化部位

腹直筋: 腹部の中央部を強化し、体幹の安定性を向上させます。
腹斜筋: 腹部の側面を強化し、体の回旋動作をサポートします。
股関節屈筋群: 股関節の屈曲動作を強化し、下半身の動作を安定させます。

動作ポイント

スタートポジション:

仰向けに寝て、手を体の横に置きます。腰を床に押し付け、背中が反らないように注意します。
脚の持ち上げ:

両脚をまっすぐに保ったまま、ゆっくりと持ち上げます。脚が床と垂直になるまで上げ、腹筋と股関節屈筋に負荷がかかっているのを感じます。
トップポジション:

脚を持ち上げた状態で一時停止し、腹筋をしっかりと収縮させます。
戻す動作:

ゆっくりとコントロールしながら、脚を元の位置に戻します。動作中、腰が床から浮かないように注意します。

セット数

20回 × 3セット

BTA無料プログラム】
自宅でできる球速UP・飛距離UP
トレーニングとは?

腕立て伏せ、背筋、ベンチプレス、スクワットで鍛えた大きな筋肉。そのままになっていませんか?

野球はボディビルのような筋肉を魅せる競技ではないので、鍛えた筋肉をプレーに活かしてなんぼの世界。

ただ鍛えるだけでなく、飛距離アップや球速アップにつながる身体を作るためのトレーニング解説動画を、無料で公開中!

この記事を書いた人

BTAでは「#フィジカル勝負」というスローガンを掲げ、圧倒的なフィジカルを手に入れて野球パフォーマンスを向上させることを目指して、フィジカルトレーニングを提供しています。また、BTAでは野球パフォーマンスはスキル50%、フィジカル50%という考えを大切にしており、そのうちのフィジカル50%を徹底的に鍛えるためのメニューや環境をご提供することが私たちの役割だと信じています。

目次