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メニューの目的

股関節の柔軟性:股関節の柔軟性が高いと、可動域が広がり、スムーズな体重移動が可能になります。

股関節の外転:股関節を外側に広げる動作は、スローイングやバッティング時のバランスと安定感を強化します。

ハムストリングス・臀部の収縮:ハムストリングスと臀部の筋肉が効率的に収縮すると、下半身から上半身への力の伝達がよりスムーズになり、パワーが向上します。

動作ポイント

  1. 仰向けに寝た状態で膝を立てる
  2. 膝を立てた状態で腰を上げる
  3. 腰を上げた状態で足を高く振り上げる
  4. 高く上げた脚を外側に大きく振る
  5. 脚を元の状態に戻して腰を落とす
  6. テンポ良く左右交互に行う

セット数

  • ヒップスラスト & レッグホイップ 20回(左10回→右10回)

1〜2セットずつを目安に

この記事を書いた人

BTAでは「#フィジカル勝負」というスローガンを掲げ、圧倒的なフィジカルを手に入れて野球パフォーマンスを向上させることを目指して、フィジカルトレーニングを提供しています。また、BTAでは野球パフォーマンスはスキル50%、フィジカル50%という考えを大切にしており、そのうちのフィジカル50%を徹底的に鍛えるためのメニューや環境をご提供することが私たちの役割だと信じています。

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