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肩甲骨の柔軟性・可動性
肩甲骨が柔軟かつ可動性が高いと、肩や肘に負担をかけずに腕をスムーズに動かせます。これにより、フォームが安定し、怪我のリスクが減少します。
肩の柔軟性・可動性
パフォーマンス向上:肩の可動域が広いと、腕のスピードやリリースポイントを調整しやすく、より強力で正確な投球が可能になります。
怪我予防:肩が硬いと、無理な動作によって肩や肘に過剰な負担がかかり、怪我のリスクが増します。柔軟性を保つことで、ストレスを分散し、負担を軽減できます。
動作ポイント
- 腕を伸ばした状態でハンドプランクの姿勢を作る
- ハンドプランクの状態をキープしたまま肩甲骨を寄せる、引き離すの動作を繰り返す
- 肩甲骨を寄せるときは胸を床に押しつぶすイメージ
- 肩甲骨を引き離すときはおへそを天井に押し上げるイメージ
3.4.の動作をスムーズに行う
セット数
- プッシュアッププラス 10回
1〜2セットを目安に